【最新ゴロ】定型抗精神病薬の副作用の覚え方【国家試験・CBT・定期試験対策】

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typical-antipsychotics-sideeffects 薬学勉強法

1. 定型抗精神病薬の副作用の覚え方

(だ)MA(ま)れ H

D → D2遮断
α → α1遮断 
M M遮断 
AADH分泌過剰
HH1遮断

2. 定型抗精神病薬の副作用とは?

D2遮断

① 悪性症候群

[原因] 黒質-線条体系のD2遮断
[症状] 錐体外路障害、発汗、発熱

錐体外路障害
パーキンソン症候群ともいわれる。
[症状] 筋固縮、振戦、無動、姿勢反射障害など。

② 高プロラクチン血症

[原因] 視床下部-下垂体系のD2受容体遮断→プロラクチン分泌
[症状] 乳汁分泌

 

α1遮断

[症状] 起立性低血圧

M遮断  (M:ムスカリン)

[症状] 口渇・便秘

ADH分泌過剰

ADH:Anti Diuretic Hormon(抗利尿ホルモン)

[原因] 下垂体後葉からのADH分泌
[症状] SIADH(抗利尿ホルモン不適合分泌症候群)
→低Na血症、低浸透圧血症、高張尿など。

H1遮断

[症状] 眠気・食欲増進

 

3. 骨格毎の分類

【フェノチアジン系】
クロルプロマジン・フルフェナジン

【ブチロフェノン系】
ハロペリドール・ブロムペリドール・スピペロン

【ベンズアミド系】
スルピリド

 

4. 過去問に挑戦!

(第87回 問132、第79回 問12 一部改変)
クロルプロマジンに関する記述について、誤っているものはどれか。2つ選べ。
  1. D2受容体遮断作用は、催吐作用発現に関与している。
  2. D2受容体遮断作用は、抗精神病作用発現に関与している。
  3. D2受容体遮断作用は、錐体外路系症状発現に関与している。
  4. α1受容体遮断作用は、血圧下降作用発現に関与している。
  5. H1受容体遮断作用は、体温上昇作用発現に関与している。
解答(ここをクリック)

解答:1、5

  1. 誤。制吐作用発現に関与。
  2. 中枢抑制作用に伴う鎮静、眠気発現に関与。

 

5. 併せて覚えよう!

【最新ゴロ】定型抗精神病薬の覚え方【国家試験・CBT・定期試験対策】
1. 定型抗精神病薬の覚え方 クロールでフル泳ぎ。 ハブをスピードスルー。 クロール → クロルプロマジン フル → フルフェナジン  ハ → ハロペリドール ブ → ブロムペリドール スピード → スピペロン スルー ...

 

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 わい吉のプロフィール 

わい吉

某国立大学薬学部を首席で卒業。
全学期で学年1位の成績でした!
この経験を活かして勉強法を公開していくよ!

証拠画像はこちら

study-pharmacist※3年後期から6⇔4年制に分かれた為人数減ってます
※5-6年は順位がなかったので4年後期までの成績だよ

現在は調剤薬局で管理(一人)薬剤師として勤務中。

 

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@vocalen_amor

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